映像提供:PONANT

【南極クルーズ】南極圏を越えて ジャン=バティスト・シャルコーの足跡をたどって

ツアー料金

AU$37,000〜

ツアー催行時期

2027年12月

日程:15泊16日

【南極クルーズ】南極圏を越えて ジャン=バティスト・シャルコーの足跡をたどって

ツアー料金

AU$37,000〜

ツアー催行時期

2027年12月

日程:15泊16日

ツアー概要

Tour overview

一般的な南極クルーズが南極半島周辺の航行や上陸にとどまることが多いのに対し、このエクスペディションでは南極圏(南緯66度33分)を越え、さらに奥深い未知の海域へと進みます。氷と海に閉ざされた条件の厳しい世界だからこそ、到達できるのはごく限られた船のみ。気象や氷況が許せば、ロス海、ウェッデル海、アムンゼン海といった、人類の足跡がほとんど及んでいない海域を目指し、手つかずの南極の大自然を探訪します。
これらの海域では、特にロス海沿岸やウェッデル海周辺に生息するコウテイペンギンの大規模なコロニーを観察できる可能性があり、数千羽にも及ぶペンギンたちが営巣する光景は、まさに圧巻の一言です。さらに、氷上や海中ではヒョウアザラシやウェッデルアザラシの姿を目にするほか、海域によってはシャチやミンククジラなどの南極を代表する海洋生物と出会えるチャンスもあります。極地ならではの静寂と壮大さに包まれながら、地球最後のフロンティアとも言える世界を体感する、特別な冒険の旅です。

就航年:2021年 船籍:フランス
総トン数:31,757トン 全長:150m  全幅:28m 乗客定員:245名  客室数:123室  スピード:15ノット アイスクラス:PC2(砕氷船)

液化天然ガス(LNG)燃料に対応した、世界初のハイブリッド砕氷客船です。
極地観測船と同レベルの砕氷能力を備え、厚い氷に阻まれてこれまで訪れることが困難であった、地球上で最も隔絶された真の極地を目指す旅を実現します。高度な汚水処理システムをはじめとする最新技術を導入し、環境への負荷を最小限に抑制。さらに、極地の環境や生物多様性に関する観測・研究設備を備え、科学者による調査・研究の場としても提供されています。

出発日と料金

Departure dates and fares

通貨:オーストラリアドル(AU$)

2027年12月1日発〜2026年12月16日着 AU$37,000(下層階バルコニーステートルーム)〜

※お一人部屋利用代金無料キャンペーン中


2027年12月27日発〜2028年1月11日着 AU$37,000(下層階バルコニーステートルーム)〜


◆料金は、2名利用部屋の1名様あたりの金額です。お一人様でのご利用の場合は、別途追加代金が必要となります。

◆表示の料金は、変動制のため変更となる場合がございます。 

※お一人部屋利用代金無料キャンペーンは空室状況により予告なく終了となりますので、予めご了承ください。

ギャラリー

Gallery

スケジュール

Schedule

1日目

■サンティアゴ(チリ)集合

サンティアゴ市内のホテルをご用意しております。

【サンティアゴ泊】

2日目

■サンティアゴ✈ウシュアイア

サンティアゴよりチャーター便にて空路ウシュアイアへ。

アルゼンチン・ティエラ・デル・フエゴ州の州都ウシュアイアは、「白い大陸」南極と南極点への玄関口として知られています。アルゼンチンの人々から「エル・フィン・デル・ムンド(世界の果て)」と呼ばれるこの街は、山々に守られ、野生動物が最後の楽園として選んだかのような肥沃な平原に囲まれています。アンデス山脈がそのまま海へと落ち込むという稀有な景観を誇るウシュアイアは、地球上でも屈指の魅力を持つ場所のひとつです。

16:00~17:00 乗船

18:00 出航

【船中泊】

3・4日目

■ドレーク海峡通過

ドレーク海峡を航行する日々は、船内に慣れるとともに、南極への理解を深めるための時間となります。遠征隊長(エクスペディション・リーダー)より、南極地域での上陸時に遵守すべきIAATO(国際南極ツアーオペレーター協会)の行動規範がまず説明され、あわせてゾディアックボートによる上陸・周遊に関する必要事項が詳しく案内されます。

また、南極の歴史や野生生物をテーマとしたレクチャーを通じて、訪れるたびに異なる表情を見せる、この神秘的な地域への理解を一層深めていただけます。

航海中は、特別なセーリングのひとときを船上で体験し、船外デッキではナチュラリスト・ガイドとともに、ドレーク海峡上空を舞うアホウドリやケープペトレル(ハトウミツバメ類)、その他の海鳥の観察をお楽しみいただきます。

【船中泊】

5日目

■南極圏通過

天候が許せば、赤道から南緯66度33分に位置する、神話的ともいえる南極圏(南極極圏)を越えます。この象徴的なラインは、12月の夏至の時期に白夜(真夜中の太陽)を観測できる境界線として知られています。この南極圏内では、年に少なくとも一度、太陽が24時間連続して地平線の上にとどまります。このラインを越える体験は、ごく限られた人しか味わうことのできない特別なものであり、極地を巡るクルーズにおいて、忘れがたいハイライトのひとつとなることでしょう。

■ザ・ガレット海峡

アデレード島とグラハム・ランドの間に位置するこの狭い海峡は、マルグリット湾へ向かうすべての航海者を魅了する、壮麗な景観で知られています。南極海の水面が凍りついた鏡のように広がり、氷山や輝く氷塊が点在する中、汚れのない純白の氷壁が映し出されるその光景は、まるで氷の宮殿のようです。この海峡は1909年、ジャン=バティスト・シャルコー率いる探検隊によって初めて探査され、その位置が記録されました。その後、1936年にジョン・ライミル率いるイギリス探検隊によって測量が行われています。さらに、この幻想的な場所は、1972年から1973年にかけて4か月間実施されたフィリップ・クストーの南極探検の際に、南極で初期の水中映像のいくつかが撮影された地としても知られています。

【船中泊】

6・7日目

■シャルコー島への探検

1910年、アレクサンダー島の測量中に探検船「プルコワ・パ(Pourquoi Pas ?)」号の船上から、海氷に囲まれたこの島を発見したジャン=バティスト・シャルコーは、島に40マイル(約64km)以上近づくことができませんでした。この島は低気圧の影響を頻繁に受け、恒常的に雲に覆われやすい海域に位置しているため、現在もなお多くの謎に包まれています。島の大部分は氷と切り立った断崖に覆われており、例外として北西端に十数キロメートルにわたって岩の露頭が広がっています。

近年、ウィルキンス湾の最も狭い部分で海氷の亀裂が進行したことにより、この島は、約50km離れた隣接するアレクサンダー島から公式に切り離された存在となりました。ほとんど手つかずのまま残されているこの島に上陸した人はごくわずかで、その周辺海域には、ミズナギドリ類、キョクアジサシ、トウゾクカモメなど、多くの海鳥が集まります。

【船中泊】

8日目

■ベリングスハウゼン海

南極半島の西側からアムンゼン海にかけて広がるベリングスハウゼン海は、1820年に南極大陸本土を人類で初めて確認したとされる、ロシアの提督であり探検家でもあった人物にちなんで名付けられました。この海域には、南極でも最大級の島であるアレクサンダー島やサーストン島などが位置し、それらの島々を取り囲んでいます。

航海では、流氷や海氷の塊、そして壮大な氷山に囲まれながら、この海を探検します。

また、ベリングスハウゼン海沿岸は、コウテイペンギンのコロニーが生息する地域としても知られています。南半球の夏の時期によっては、単独で行動する成鳥や、自立を目指して行動する若鳥、あるいは巣立ちを終えたばかりの若い個体を観察できる幸運に恵まれるかもしれません。

【船中泊】

9日目

■ル・コマンダン・シャルコーでの航海

世界初のラグジュアリー極地探検船であり、通常の船舶では氷に阻まれて航行不可能な海域や海氷の奥深くまで進むことができる、PC2クラスの極地クルーズ船「ル・コマンダン・シャルコー」にて、特別な航海のひとときをお過ごしください。

本船には、専門家委員会によって選定された海洋学・科学観測機器が搭載されています。船内で行われるレクチャーや、これらの専門家とのディスカッションを通じて、極地に関する理解をより一層深めていただけます。また、PONANTとともに科学研究の発展に参加し、これらの魅力あふれる地が私たちにまだ明かしていない新たな発見を、共に探っていきましょう。

【船中泊】

10日目

■マルグリット湾

南極でも屈指の美しさを誇るマルグリット湾には、深く濃い青色の海に、ひとつひとつが圧倒的な存在感を放つ氷山が点在しています。この湾は、北を山岳地帯のアデレード島、南をジョージ6世海峡とアレクサンダー島、東をファリエール海岸によって区切られています。

マルグリット湾という名称は、1908年から1910年にかけて行われたシャルコーの第2次南極探検の際、彼の妻の名にちなんで命名されました。1909年、空が最も澄みわたる南半球の夏に、シャルコーはこの地域の測量と調査を目的とした重要な科学探検を指揮しています。この湾周辺には多くの鯨類が生息しており、ヒョウアザラシやアデリーペンギンを観察できる機会にも恵まれるかもしれません。

【船中泊】

11日目

■プルコワ・パ島

プルコワ・パ島の海岸に上陸します。この島は、1908年から1910年にかけて行われたジャン=バティスト・シャルコーの第2次南極探検の際、彼の探検船「ル・プルコワ・パ(Le Pourquoi Pas ?)」号から発見されたことにちなみ、1930年代にジョン・リドック・ライミルによって命名されました。

グラハム・ランドとアデレード島の間、マルグリット湾北部に位置するこの山岳島は、全長約28km、幅約14kmを誇ります。島内には細長いフィヨルドや雪に覆われた山々が点在しています。

上陸の際は、探検チームとともにゾディアックボートで海岸へ向かい、岩礁の海岸で活動するアデリーペンギンの姿を観察できる機会があるかもしれません。

【船中泊】

12・13日目

■南極半島

ほかに類を見ない場所がもつ魔力に、ぜひ身を委ねてください。神話的存在ともいえる南極半島は、今なお人々を強く魅了し、訪れる者に忘れがたい体験を約束してくれます。

この氷の世界での冒険を通じて、青と白の繊細なグラデーションに彩られた壮大な景観のただ中に身を置き、豊かな野生動物に囲まれることでしょう。ここは、ペンギン、ザトウクジラ、アザラシ、オオフルマカモメ、ミンククジラ(南極ミンククジラ)、さらにはシャチまでもが生息する地です。訪問する場所やタイミングによっては、これらの動物たちを間近に観察し、極地ならではの自然美を共有できる機会に恵まれるかもしれません。

毎日、氷の状況を見極めながら、船長およびエクスペディション・リーダーが、ゾディアックボートでのクルーズや上陸観光を提案します。氷河、流氷、テーブル状氷山、海へと切り立つ山々、火山性のビーチ、観測基地、幻想的な湾、そしてかつての捕鯨産業の名残、静寂に包まれた非現実的な雰囲気の中で、さまざまな表情をもつ南極の姿が、次々と姿を現すことでしょう。

またこの航海は、19世紀以降、これらの人跡未踏の地に挑んだ偉大な南極探検家、ジャン=バティスト・シャルコー、アドリアン・ド・ジェルラッシュ、サー・アーネスト・シャクルトンの足跡をたどる旅でもあります。

【船中泊】

14・15日目

■ドレーク海峡の横断

観光客、研究者、そして経験豊富な船乗りに至るまで、誰もが恐れる海域がひとつあるとすれば、それは間違いなくドレーク海峡でしょう。

ホーン岬とサウス・シェトランド諸島の間、悪名高い「狂乱の50度(Furious Fifties)」と呼ばれる強風帯の緯度に位置するこの海峡は、南極と南米を結ぶ最短航路でもあります。熟練した航海士たちは、「白い大陸(南極)への訪問は、苦難を乗り越えてこそ得られるものだ」と語ります。

ドレーク海峡は、南極から北上する冷たい海流と、赤道から南下する暖かい海水が交わる南極収束帯にあたり、非常に多様な海洋生物が生息しています。

ぜひ空にも目を向けてみてください。船の周囲を風に乗って優雅に舞うアホウドリやケープペトレルの姿を目にすることができるかもしれません。

16日目

■ウシュアイア✈サンティアゴ

08:00(予定) ウシュアイアにてル・コマンダン・シャルコーを下船します。

その後、チャーター便にて空路サンティアゴへ。

サンティアゴにて解散。

<ご注意>

天候と氷のコンディションに大きく左右される極限の地を訪れるクルーズです。特にフィヨルドでの航行は、沿岸の氷を保護する必要があるため、旅程では日々氷の状態や種類によって航路が決まります。航行スケジュール、アクティビティ、動物の観察は、天候や氷の状態によって左右され、保証されるものではありません。また、天候や氷のコンディションにより、体験できることが異なります。船長とエクスペディション・リーダーは、IAATO(国際南極ツアーオペレーター協会)の安全上の指示や規則を遵守しながら、お客様の体験が可能な限り豊かなものとなるよう最大限の努力をいたします。

お支払い

Payment

ご希望のキャビン手配後、15日以内にお申込金(クルーズ代の25%)をお支払いください。

残金は、出発日の90日前までにお支払いください。


※クレジットカードでのお支払いの場合は、ポナン社のオンライン決済となります。

※お振込みの場合は、請求金額確定時の三菱UFJ銀行外国為替相場に基づくTTSレート+3円にてご請求いたします。

取消料

Cancellation Fees

・ご予約から15日以内・・・・・・・・・・・・ 無料

・ご予約15日以降からご出発365日前まで ・・・ 250オーストラリアドル

・ご出発365日前から211日前まで ・・・・・・ 旅行代金総額の10%

・ご出発210日前から91日前まで ・・・・・・ 旅行代金総額の25%

・ご出発90日前以降 ・・・・・・・・・・・・・ 旅行代金全額

お問い合わせ・お申し込み

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