【北極クルーズ】 北緯90度の北極点と東グリーンランド
【北極クルーズ】 北緯90度の北極点と東グリーンランド
ツアーのポイント
人類が到達を夢見てきた北極点・北緯90度を目指す極地探検クルーズです。高度な耐氷性能を備えた砕氷船ル・コマンダン・シャルコーが、通常の客船では踏み込めない氷海へと進みます。航海にはエクスプローラーズ・クラブと連携した探検家や研究者が同行し、氷の状態や天候を見極めながら、状況に応じて最も価値ある体験へとご案内します。果てしなく連なる流氷帯や巨大な氷床、静寂に満ちたフィヨルドの景観は、北極ならではの圧倒的なスケール。道中ではホッキョクグマやアザラシ、セイウチ、クジラなど、氷の世界に生きる野生動物と出会える可能性もあります。グリーンランド東岸ではイヌイットの暮らしに触れる機会もあり、条件次第では夜空を彩るオーロラが姿を現すことも。探検の精神と自然の神秘を同時に味わえる特別な航海です。
砕氷船 ル・コマンダン・シャルコー
就航年:2021年 船籍:フランス
総トン数:31,757トン 全長:150m 全幅:28m 乗客定員:245名 客室数:123室 スピード:15ノット アイスクラス:PC2(砕氷船)
液化天然ガス(LNG)燃料に対応した、世界初のハイブリッド砕氷客船です。
極地観測船と同レベルの砕氷能力を備え、厚い氷に阻まれてこれまで訪れることが困難であった、地球上で最も隔絶された真の極地を目指す旅を実現します。高度な汚水処理システムをはじめとする最新技術を導入し、環境への負荷を最小限に抑制。さらに、極地の環境や生物多様性に関する観測・研究設備を備え、科学者による調査・研究の場としても提供されています。
出発日と料金
Departure dates and fares
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■パリ✈ロングイヤービーエン(スピッツベルゲン島)
パリよりチャーター便にて空路ロングヤービーエンへ。
ロングイヤービーエンはノルウェー領スヴァールバル諸島の首都で、地球最北の首都です。冬は気温が−40℃を下回りますが、氷河や山々に囲まれた手つかずの自然が広がり、まるで未開の地にいるような絶景を楽しめます。
16:00 ル・コマンダン・シャルコーに乗船します。
23:59 出航
【船中泊】
■スピッツベルゲン北西部の探検
スピッツベルゲン島北西部をクルーズします。雪を頂いたアルプスのような山々、深く入り組んだフィヨルド、海岸線、そして壮大な氷河が織りなす圧巻の景観の中で、訪れる者に幾度となく感動を与えてくれます。この海域では、クジラ、セイウチ、アザラシ、ホンケワタガモ、アジサシ、ホッキョクグマ、ホッキョクギツネといった野生動物の姿が見られても不思議ではありません。 マグダレーナ・フィヨルド内にあるグラヴネセットには、17世紀に使用されていた捕鯨基地の遺構が残されているほか、18世紀末までにこの地で埋葬された多くの船員の墓地があります。そこからほど近い場所にあるガリー氷河は、写真愛好家を魅了する壮観な眺めを誇ります。
【船中泊】
■地理的北極点到達
北緯90度によって定義される地理的北極点は、地球の自転軸上に位置し、すべての経線が交差する地点です。1年のうち6か月は闇に包まれ、その後の6か月は太陽の光に照らされるこの神話的な場所は、恒久的に氷に覆われ、いかなる陸地からも隔絶されていることから、幾世代もの探検家を魅了してきました。これまで到達できた人はごくわずかでしたが、その偉業が今、ル・コマンダン・シャルコー号に乗船することで、あなたにも現実のものとなります。
【船中泊】
■流氷の海を再び航海し、東グリーンランドへ
手つかずで純白の氷が広がる流氷原の中心部へと航海する、まさに唯一無二の体験をお楽しみください。景色は、なだらかで平坦な氷の荒野から、氷が折り重なる混沌とした世界、そして開水路へと絶え間なく変化していきます。船は自然に開いた水路や、氷の層が最も薄いエリアを選んで進み、漂う流氷に囲まれた海での幻想的なひとときを体感できます。また、流氷に完全に依存して生きる特有の野生動物に出会える機会も少なくありません。
【船中泊】
■グリーンランド沿岸の流氷航行
グリーンランド北東部は、地球上でも最も古く、最も厚い氷層の一つが存在する地域として知られています。船に乗り、この数千年の時を刻んできた氷の大地の奥深くへと航行するという、またとない体験が待っています。漂う流氷や青く輝く氷山に囲まれながら、世界でも屈指の隔絶された海岸線に沿って進む、特別な航海をお楽しみいただけます。
【船中泊】
■イトコルトルミット地域の探訪
グリーンランド東海岸に位置し、1年のうち約9か月を雪と氷に覆われるイトコルトルミット地域では、隔絶された大地の奥深くに身を置き、果てしなく広がる極地の白の美しさを体感するという、非常に希少な体験が待っています。高くそびえるアルプスのような山々が空を切り取り、雪に覆われた斜面の下から次第に黒々とした岩肌をのぞかせます。世界最長のフィヨルド群の入口に位置するイトコルトルミット村は、グリーンランド東海岸でも最北に近い居住地のひとつです。その名はグリーンランド語で「大きな家」を意味し、極地に生きる最後の狩猟民が暮らしています。ここでは、彼らが代々受け継いできた伝統的な生活様式に触れることができます。流氷の厚さが十分になると、狩人たちはセイウチ、アザラシ、イッカク、ジャコウウシ、そしてホッキョクグマを求め、伝統的な犬ぞりで狩りに出かけます。一面の清らかな雪原では、犬たちの息づかいや走る音、戻ってくるそりの軋む音、氷の上を踏みしめる足音だけが静寂を破ります。流氷上や村での特別で祝祭的なひとときを通して、イヌイットの伝統文化を深く知ることができるでしょう。
【船中泊】
■ブロスヴィル海岸の探検
船に乗り、フランスの探検家であり航海士でもあったジュール・ポレ・ド・ブロスヴィルの足跡をたどります。1833年、彼は「ラ・リロワーズ号」に乗って、グリーンランド東部のこの隔絶され、当時は未踏であった地域の探査に出発しましたが、その冒険は悲劇的な結末を迎えました。彼の名を冠した無人の大地は、スコアズビー・サウンドの南に位置しています。
見渡す限り、氷、氷山、そして薄いものから厚いもの、平坦なものから起伏のあるものまで多様な流氷に囲まれたブロスヴィル海岸は、極めて人の立ち入りが少ない、荒々しく遠い地です。この地を探検することは、凍りついた、ほとんど現実とは思えない砂漠の奥深くへと、ゆっくりと身を沈めていく体験に他なりません。刻々と変化する光が、風景の印象を大きく変えていきます。
ホッキョクグマの王国ともいえるこの地において、外界に大きく開かれた静謐な船「ル・コマンダン・シャルコー」は、数々の出会いを通して、北極の野生動物を観察する特別なひとときをもたらしてくれるでしょう。
【船中泊】
■アイスランドへ向けて航海
ル・コマンダン・シャルコーはアイスランドへ向かいます。
夜:レイキャビークに入港します。
【船中泊】
■レイキャヴィーク下船
午前:アイスランドの首都レイキャヴィークにて「ル・コマンダンシャルコー」を下船。
お支払い
ご希望のキャビン手配後、15日以内にお申込金(クルーズ代の25%)をお支払いください。
残金は、出発日の90日前までにお支払いください。
※クレジットカードでのお支払いの場合は、ポナン社のオンライン決済となります。
※お振込みの場合は、請求金額確定時の三菱UFJ銀行外国為替相場に基づくTTSレート+3円にてご請求いたします。
取消料
・ご予約から15日以内・・・・・・・・・・・・ 無料
・ご予約15日以降からご出発365日前まで ・・・ 250オーストラリアドル
・ご出発365日前から211日前まで ・・・・・・ 旅行代金総額の10%
・ご出発210日前から91日前まで ・・・・・・ 旅行代金総額の25%
・ご出発90日前以降 ・・・・・・・・・・・・・ 旅行代金全額